お悩みから探す

一部の事業だけを切り出して譲りたいとき

複数の事業のうち一つだけを譲りたい、本業だけを引き継いでもらいたい、というご相談は少なくありません。会社の形を組み替えることで、成立しやすくなる場合がございます。手続きに時間を要しますので、何を残し、何を譲るのかを早い段階で整理しておくことをお勧めします。

最終更新日:

はじめに知っておきたいこと

一部の事業だけの譲渡も可能です

会社全体ではなく、特定の事業だけを譲渡することは可能です。事業譲渡や会社分割といった手法を用い、どちらが適しているかは、引き継ぐ契約や許認可の内容、税務上の影響によって変わってまいります。

手続きには時間を要します

会社分割では、債権者への手続きや、移る従業員の方への事前の通知が必要となります。許認可を新しい会社で使えるかの確認も要りますので、交渉が始まる前の早い段階で検討しておくことが宜しいかと思います。

切り出した後の運営も確かめます

経理、人事、システムなどを会社全体の機能に頼っている事業は、切り出した後に単独では運営しにくくなる場合があります。譲渡後の一定期間、売り手が機能を提供する取り決めで対応することもございます。

考える順番

  1. 事業ごとの損益を分けて把握したうえで、どの事業を残し、どの事業を譲るのかを整理します。
  2. 譲る事業に必要な契約、許認可、従業員、資産を一覧にし、引き継げるかどうかを確かめます。
  3. 税務上の扱いはスキームによって変わりますので、決める前に税理士にご確認ください。
  4. 再編の設計はFA・コンサルティング業務となります。報酬の形も含めてご相談ください。

関連するコラム

関連する用語

よくあるご質問

関連するスキーム

ほかのお悩み

本ページは一般的な情報の提供を目的としたものであり、個別の事案に対する助言ではありません。実際のご判断にあたっては、専門家にご確認ください。

まずはお話をお聞かせください。

事業の承継、成長のための買収、業績の立て直し。どの段階のご相談でも承っております。検討を始めたばかりで、何から手をつけるべきか分からないという段階でも構いません。

初回のご相談は無償です。いただいた情報は秘密保持を徹底のうえ取り扱います。

相談してみる企業価値を試算する