モデルケース
買収はまとまったが、その後の進め方が決まっていない
- 課題
譲り受けた会社の月次の数字が出るまでに時間がかかり、従業員の方の不安も大きい状況です。何から手をつけるかが決まっていません。
- 進め方
クロージングの前に、最初の100日の計画を作ります。会議と報告の様式をそろえ、月次の数字を早く出せる体制を整え、主要な従業員の方との面談を重ねます。
- 目指す姿
両社の数字を、同じ基準で見られる状態にします。そのうえで、仕入れや販路など、統合の効果が見込める施策に、順に着手します。
VALUE-UP
買収後の統合、成長段階の基盤づくり、業績が厳しい局面の立て直し。置かれた状況に応じて打ち手を設計し、計画で終わらせず、現場に入って実行までご一緒します。
バリューアップ支援とは、買収後の統合(PMI)、経営管理体制の構築、収益構造の改善、事業再生を、置かれた状況に応じて設計し、現場に入って実行までご一緒するコンサルティングです。
業績が厳しい局面では、コストを削ることに意識が向きがちです。しかし縮小均衡を続けても、いずれ縮小そのものが止まらなくなります。私たちが目指すのは、資金繰りを安定させて時間を作り、その間に収益構造そのものを作り直すことです。
支援の対象は、業績不振の局面に限りません。買収後の統合、成長段階での経営基盤の整備、収益改善など、置かれた状況に応じて必要な打ち手を設計します。
机上の計画をお渡しして終わりにはいたしません。現場に入り、実行までご一緒いたします。
業績が厳しい局面での、一般的な進め方
状況によっては、スポンサーを迎え入れる形での再生や、収益事業を切り出す手法が有効な場合もあります
バリューアップは、M&Aの前にも後にも効きます。M&Aを前提としない、自社の成長のためのご支援もお受けしています。
BEFORE
収益構造の改善と、管理体制の整備。買い手が評価するのは、これから伸びる余地と、数字の確かさです。譲渡の1年前から始めると、評価に反映されやすくなります。
こんなとき
打ち手
予実管理とKPIを設計し、月次決算を早めます。数字が早く正しく出ることが、打ち手を選ぶ前提になります。
こんなとき
打ち手
100日プランを作り、最初に決めること・変えないことを整理します。業務プロセスの統合まで、現場でご一緒します。
こんなとき
打ち手
事業ごとの採算を見えるようにしたうえで、事業ポートフォリオを見直します。切り出しや整理の進め方も設計します。
こんなとき
打ち手
管理会計の整備、経営者に集中している業務の引継ぎ、契約や株主の整理など、評価に効くところから進めます。
※よくあるご状況をもとにした、支援の進め方のイメージです。特定の会社の事例ではございません。
ハンズオン支援
必要に応じて、現場への常駐、役員の派遣による経営への参画、幹部人材の採用と組織の再構築まで行います。関わり方は、ご状況に合わせてご相談します。
※PMI=M&A成立後に行う、経営・業務・組織の統合作業。本ページで使用している専門用語はM&A用語集でご確認いただけます。
決算書と月次の数字、現場の業務の両面から、いまの状態を確かめます。経営者の方・現場の方のお話を伺います。
効果と手間を見比べて優先順位を決め、誰が・いつまでに・何をするかを計画にします。
現場に入り、計画をご一緒に進めます。進み具合を定期的に確かめ、状況に応じて打ち手を見直します。
会議の進め方、数字の見方、役割の分担を仕組みとして残し、当社が離れた後も続く形にします。
担当するのは、経営と統合の当事者であったメンバーです。
創業した会社を、資金調達を経てグループ600名の規模まで拡大しました。その後も複数の会社を経営し、事業の売却と買収を自ら重ねてきた経験が、ご支援の土台になっています。
代表取締役CEO 嵐 保憲
自社のM&Aを完遂したのち、譲渡先グループの経営管理室長として、20社を超える子会社の予実管理とガバナンスの構築、PMIを担当しました。
取締役COO 中川 英明
当社グループ自身が、事業の売却と買収を重ねてきました。売る側・買う側の両方の事情を、実感として理解しています。
※当社グループ自身の実績であり、仲介業務としての成約実績とは別のものです。
打ち手の実行に、システムやAIが必要になる場面があります。グループ会社のアメリア・テクノロジーが、実装までを担います。
| お客様の経営課題 | バリューアップの打ち手 | AI・Web開発 |
|---|---|---|
| 経営の数字が見えにくい | 経営管理体制の構築 | 経営分析のAI・データ基盤 |
| 手作業が多く、人手が足りない | 業務プロセスの改善 | AIエージェントによる自動化 |
| システムが、成長の足かせになっている | 事業基盤の再構築 | Webシステムのラボ型開発 |
| 着手金 | 100,000円(税別) |
|---|---|
| 月額報酬 | 150,000円〜/月(税別) |
| 成功報酬 | なし |
月額報酬は、ご支援の範囲と関わり方(定例でのご支援、現場への常駐、役員の派遣など)に応じて、契約の前に書面でお見積りします。初回のご相談に費用はいただいておりません。
よくいただくご相談をもとに、進め方の一例をまとめた想定の事例です。実在する特定の会社の事例ではございません。進め方や期間は、会社ごとの状況によって変わります。
モデルケース
譲り受けた会社の月次の数字が出るまでに時間がかかり、従業員の方の不安も大きい状況です。何から手をつけるかが決まっていません。
クロージングの前に、最初の100日の計画を作ります。会議と報告の様式をそろえ、月次の数字を早く出せる体制を整え、主要な従業員の方との面談を重ねます。
両社の数字を、同じ基準で見られる状態にします。そのうえで、仕入れや販路など、統合の効果が見込める施策に、順に着手します。
モデルケース
月次決算が固まるまでに時間がかかります。社長個人の費用と会社の費用が混ざっており、実力の利益が見えにくい状態です。
月次決算を早く締める手順を整え、事業に関係のない費用を切り分けます。社長に集中している業務を、幹部の方に引き継ぎます。
実力の利益を説明できる状態にします。買い手の調査で確かめられる点に前もって手を打ったうえで、相手先の探索に進みます。
M&Aの成否は、成約時点ではなく統合後に決まると考えております。当社では買収後のPMI支援まで担っており、経営管理体制の構築、業務プロセスの整理、AIを用いた効率化まで、現場に入ってご支援いたします。
買収前のビジネスデューデリジェンスの段階から統合の設計に着手いたしますので、成約後に想定とのずれが生じにくい進め方をとっております。
資金繰りが厳しい状況でのご相談も承っております。まず資金繰りの安定化と金融機関との交渉を優先し、時間を確保したうえで、収益構造の立て直しに取り組む流れが一般的でございます。
状況によっては、スポンサーを迎え入れる形での再生や、収益事業を切り出す手法が有効な場合もございます。早い段階でご相談いただくほど、取りうる選択肢は多くなります。
バリューアップのご支援では、現場に常駐する形をとることを基本としております。計画書をお渡しして終わりにはいたしません。
常駐の頻度や期間は、状況とご予算に応じて設計いたしますので、ご相談ください。
事業の承継、成長のための買収、業績の立て直し。どの段階のご相談でも承っております。検討を始めたばかりで、何から手をつけるべきか分からないという段階でも構いません。
初回のご相談は無償です。いただいた情報は秘密保持を徹底のうえ取り扱います。