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自社がいくらになるのか知りたいとき

売ると決めたわけではなくても、自社がいくらくらいになるのかは知っておきたい、というお声をよくいただきます。企業価値の考え方には枠組みがあり、決算書の数字から概算の目安を知ることができます。まず目安をつかみ、そのうえで数字に表れない部分を確かめる順番をお勧めします。

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はじめに知っておきたいこと

簡易算定で分かるのは概算の目安です

当社の簡易算定は、決算書の数字から概算のレンジをお出しするものです。確定的な企業価値評価ではなく、参考資料として簡易に算定した概算額ですので、検討を始めるための目安としてお使いください。

評価の考え方は一つではありません

企業価値の算定には複数の手法があり、前提によって結果が変わります。中小企業のM&Aでは年買法が広く使われており、EBITDAをもとにした方法と見比べると、自社の特徴が見えやすくなります。

数字に表れない要素もあります

資産の時価、オーナーへの依存の度合い、取引先の集中、相手先にとっての相乗効果などは、決算書だけでは反映できません。実際の価格は、こうした要素と、相手先との交渉によって決まってまいります。

考える順番

  1. 直近の決算書をご用意のうえ、簡易算定に数字を入力して、概算のレンジを確かめます。
  2. 2つの方法の結果を見比べ、資産の厚みと稼ぐ力のどちらが自社の特徴に近いかを考えます。
  3. 想定より低い場合は、時期を急がず、価値を高める取り組みに時間を使うことも選べます。
  4. 数字に表れない要素を含めた見立ては、算定の結果をもとに、ご相談の場でお聞きください。

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本ページは一般的な情報の提供を目的としたものであり、個別の事案に対する助言ではありません。実際のご判断にあたっては、専門家にご確認ください。

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