事業承継・株主
株式の分散
Dispersed Share Ownership
最終更新日:
株式の分散とは、株式が、多くの株主に分かれて保有されている状態です。
相続や、過去の従業員・取引先への割当てなどによって、株式が多くの方に分かれている状態です。意思決定に時間がかかり、すべての株式を譲渡する際には、株主の一人ひとりから同意を取り付ける手間が生じます。
関連する法令・判例(参考情報)
- 法令
会社法 第174条(相続人等に対する売渡しの請求に関する定款の定め)
会社は、相続などにより譲渡制限株式を取得した者に対し、その株式を会社に売り渡すよう請求できる旨を、定款で定めることができます。
- 法令
会社法 第197条(株式の競売)
株主への通知や催告が5年以上継続して届かず、継続して5年間剰余金の配当も受け取られていない株式について、会社は競売し、または裁判所の許可などを得て売却し、その代金を株主に交付することができます(いわゆる所在不明株主の株式の整理)。
法令は2026年10月17日時点の内容です。要旨は当社がまとめたもので、条文・判決の全文ではありません。個別の事案への当てはめは、弁護士・税理士などの専門家にご確認ください。表記の決まりは法令・判例の参考情報と凡例をご覧ください。
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- 株式が分散している会社の整理。名義株と所在不明株主への向き合い方長く続いた会社では、株式が親族や元役員に分かれていたり、連絡の取れない株主がいたりします。譲渡や承継の妨げにならないよう、株主の状況を整理する手順をまとめました。
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